前回のブログエントリで計画した通り、しばらく子育てが加わった日々を綴ります。2 ヶ月 ~ 3 ヶ月編。

2.5 ヶ月

引き続き子供は夜中にまとまってくれています。恐らくこの月齢では一般的ではなさそうですが、深夜にミルクを欲しがって起きることなく連続で 6 ~ 10 時間ほど寝るのが定着してきました。またクーイングから始まった原始的なコミュニケーションは、いろいろな抑揚を加えたり、笑い声を含めて笑うなど若干のバリエーションの増加を見せてきました。

この頃がちょうど 2022 年末から 2023 年始頃でした。しかし当たり前というべきか、子育てに忙殺され年末年始感はまるで無く、知らぬ間に年を越していたような感覚になっています。

3 ヶ月

この頃になると、子供の首がだいぶすわってきて縦抱き抱っこも安定して行えるようになってきました。

さて、年を越して予定通り育休を明けて職場復帰しました。自分も全く育児にコミットしない訳にはいかず、手が開いた時にアドホックで対応に入ったり、 18 時以降は授乳や子供のお風呂などに時間を割くなどします。仕事に避ける時間や集中力は、やはり子育てを開始する以前より落ちたように感じます。

また当然ながら育休で二人体制で育児にフォーカスしていた状態から自分が育児に避けるリソースが減ることで家庭内での余裕は少し目減りします。（1 月の第 1 週が一部三が日で、第 2 週が祝日で平日 5 連続しない配列になっていて幸運でした。）育児に避けるリソースが少なくなった分は、妻が努力してくれているのもそうですが、ベビーシッターや公的な補助を駆使して一部補填することも試し始めました。