ブログ・ア・ラ・クレーム

技術的なメモとかライフログとか。

ソフトウェアエンジニア子育てログ (3 ヶ月 ~ 4 ヶ月)

引き続き子育てエントリです。前回はこちら。

syucream.hatenablog.jp

3.5 ヶ月

この頃から子供が寝返りをするようになりました。 ちょうど 3.5 ヶ月にわずかに満たない頃から、ぎこちないものの寝返り可能になり、 3.5 ヶ月を過ぎたあたりからスムーズに寝返りし始めました。 典型的な赤ちゃんの発達においては 4 ヶ月頃から寝返りをする子が多いようで、それと比較するとやや早いタイミングでの寝返り開始となります。

仕事面では、この頃職場復帰して 1 ヶ月が経過しました。 仕事と育児を両方とも上手くこなすのは、体力的にはギリギリ捌けると感じます。 自分の今の勤務体制がガチガチに決まった時間に働かなければならないものでもないことを生かし、概ね日中〜夕方くらいまで仕事してその後は家事育児のために離脱。やり残した仕事があれば寝る前に少しおかわりするという日々を送っています。 これにより仕事と育児の両方のバランスを取ることはできそうです。注意しないと疲労を延々と引きずってしまいそうですが。 ちなみに私的な時間、たとえば子供が生まれる前にやっていたゲームや読書などする時間までは正直割けず...犠牲になったのだ。

4 ヶ月

3.5 ヶ月頃から開始した寝返りは更なる安定をみせます。 ただし所詮は赤子の限られた体力であり、うつぶせになった状態でしばらく経過すると疲れて泣き始めてしまいます。 泣き始めるものだから仰向けに戻すと、自分で再び寝返りをして、さらに疲れて泣き始める...無限ループかな? 寝返り以外だと、徐々に手を器用に使っておもちゃで遊ぶようにもなり始めました。

仕事面では大きな変化はないですが、やはり出力を上げたい時に悩ましくはなってしまいます。 夕方〜夜は育児のために継続的に時間を割いているものの、その時間も仕事に避ければより進捗するのでは、と考えないかというと嘘になります。 無理して作業時間を捻出しても体力や家庭の平和を損ないそうですし、ライフワークバランスは難しい。

ここから

ライフワークバランスはギリギリ問題にはなっていないものの一定の整理をつけないといけない課題になってきているようにも感じます。 また薄い望みですが子供が保育園に通えるかどうかがそろそろ分かり、通える場合はまた日々の過ごし方、生活リズム、妻との育児上の役割分担など考えることが多々出てきそうです。