ブログのしゅーくりーむ

技術的なメモとかライフログとか。

原則 WFH 勤務が開始して二ヶ月が経過した

タイトルの通りで単なる日記なのですが、今の心境を赤裸々に綴っておくと後で振り返れると思いつらつら書きます。 なおこのエントリは個人の意見ですし、同じ会社同じチームでも受け取り方や課題感はだいぶ差異が出るんじゃないかなーと思っています。

二ヶ月前からこれまで

今年 2 月 19 日に新型コロナウイルス蔓延を受けて、勤め先が以下のようなプレスを出しました。

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この段階で大規模にリモートワークに転換する企業はそう多くなく、このときは代表例としては GMO さん、ついでドワンゴさんあたりが原則リモートワークで業務をすることを宣言していた記憶があります。 東京都内のこの時の状況としては、少ないながらも感染事例が挙げられつつあり、会社として特に方針が無くともチームとして満員電車の通勤を避けたいななどと話していたりしました。 そういう情勢だったので会社として早めに方針が打ち出されたのはいち従業員としては行動方針を決めやすくもありありがたいものでした。

チーム的には Slack ベースのコミュニケーションを盛んにやっており、リモート勤務に必要な設備もチームメンバーがそれほど障壁なく行えたのは幸いでした。 WIAS という勤怠管理システムのお世話にもこの頃からなり始めました。

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さて原則 WFH はそれほど課題なく継続されて、一ヶ月が経過してお花見シーズンになる頃には世間的にも緩みが出てきて、チーム的にも週一くらいで出社して社会復帰してみよう(?)という雰囲気が出てきました。 その矢先に永寿総合病院における院内感染が発生して(通勤経路や生活圏的にこのあたりで僕は余計に危機感を覚えたのですが)、緩み始めたムードは一点します。 より強く WFH を求められるようになり、世間のニュースも仄暗いものばかりになってきます。 その傾向は緩むどころか悪化するばかりで、やがて緊急事態宣言に至り、本稿執筆時は多くの飲食店等が活動を休止して街はすっかり息をひそめています。

WFH を続けてみた所感

そんな具合で世間的には比較的早く原則 WFH の働き方に切り替えて二ヶ月経過した訳ですが。 WFH だから被った被害ややりにくさというのはそれほど無いと考えています。 ただしホワイトボードなどを使って集団でブレストしたり、ふらっと立ち話風に同僚に声かけて相談するという行動がしにくくなったのは損失ではあります。ただ致命的ではないとも。 また僕の場合は部屋が狭く(自宅の快適さより通勤の快適さに重きを置いていた)、働くのにあまり適さない自宅環境だったのも大きな課題でした。

今回の件で一番の問題は WFH で勤務することそれ自体でなく新型コロナウイルス蔓延の先行きが見えず、時には大きく状況が悪化することがあった部分だと思います。 働き方というか働くことというか、それ以前に世間を取り巻く状況が悪く、精神衛生に良くないのがもっとも辛い。

とりあえずこの先生きのこるには

直近試しているのはとにかく作業環境の改善です。 1K 限界一人暮らし部屋はそのままでいると漏れなく仕事場所がベッドルームと同一存在になります。 これに耐えられる人は良いのでしょうが、僕は耐えられませんでした。 この課題に対して理想的にはさっさと引っ越し!したいところですが、不要不急の外出を自粛するよう求められた我々にできることは限界があります。 というわけで妥協案としてクローゼットの中のものを外に追いやるか思い切って処分してスペースを構築して、クローゼット内部を作業場所にするようにしました。

このようなクローゼットの活用の仕方には「クロッフィス」と呼ばれることがあるようです(どれくらい知名度があるかは知らん)

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今ではカーテンで簡易仕切りを設けたり造花で草を生やしたり最適化を進めています。

そして精神衛生に悪い状況であることは、もうしょうがない。 しばらくは今回の騒動が起こる前と同じようには働けないと、諦めることにしています。 逆にこの状況の変化で生産性が向上するのならそれはとてもすごいこと。だけどそうそう起こらないこと。 つけ加えるなら、メンタルが弱った自覚が出てるうちにさっさと有給を取るなりして休んでしまうのが良いとも思っています。ねてればなおる、しらんけど。